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法人携帯ではLINE(ライン)は使えない!?何とかして使いたいときの対処法を解説!

今や当たり前になってきた法人携帯ですが、同時に世の中で普通に使われているのがLINE(ライン)です。

個人携帯では多くの人が連絡する手段として使っているので、それを法人携帯でも使いたいと思っている方もいるでしょう。

普通に使えばいいのでは?と思われるかもしれませんが、実は法人携帯ではラインを使えないのです。

当記事では法人携帯でLINEを使用できない理由や、LINEを利用したい場合の対処法を解説していきます。

法人携帯でラインを使いたい

結論から言えば、法人携帯ではラインは使えません。

日常的に使っているツールが法人携帯で利用できないのには理由があります。

ラインは簡単に相手とトークができますが、法人携帯で行われた際に管理が難しくなります。

仮に削除されたメッセージがあっても復元できないのです。

さらには気軽にトークできるため、何処から情報が漏れるか分かりません。

管理できないにも関わらず、情報が洩れるリスクを考えると、法人携帯でラインを利用できない理由も納得できます。

法人携帯版のライン!LINE WORKS

法人携帯では個人携帯と同じ形でラインを使うことは不可能ですが、実は専用のビジネスチャットツールがあります。

それが LINE WORKSです。

LINE WORKSとは?

LINE WORKSは、正に法人携帯向けのラインです。

すでに35万社以上の企業が導入しています。

トーク機能や通話機能といったライン特有の機能はそのままですので、操作の手順は馴染み深いでしょう。

更に法人向けの機能も用意されている点がポイントと言えます。

もちろん強固なセキュリティに守られているため、安心且つ安全な活用方法が約束されているのです。

ラインとの違い

法人向けサービスである LINE WORKSと個人用との違いとしては、ビジネス向けの機能が挙げられます。

共有ストレージをファイル共有したり、掲示板を用いての情報共有などが豊富に含まれています。

逆にエンタメ色の強い機能は利用が制限されていたり、利用自体が不可となっているのも特徴です。

便利な機能

LINE WORKSに含まれている便利な機能としては、一般的なラインと同じようにトーク機能はもちろんですが、未読メンバーを確認することができます。

ビジネス上必要な情報を見ていないメンバーを把握するのに役立ちます。

他にも、メンバー向けの掲示板機能や、ファイルやデータをオンラインで共有できるDrive機能、管理者用の機能なども付いてるのでセキュリティにも強いと言えるでしょう。

まとめ

法人携帯でも日常的に使いこなしているラインを使いたいと考える人は少なくありませんが、実際には利用できません。

そんな方のために用意されているのが、 LINE WORKSです。

こちらを活用すれば、個人のラインのように普通に使えますし、ビジネス上必要な機能が付けられているので安心して利用できます。