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法人携帯はドコモを選択!導入のメリットとデメリットとは?

たくさんある携帯キャリアの中で、最も歴史が長くシェアが最大なのはNTTドコモです。

サービスにおいて間違いのない信頼と実績のある企業であり、法人携帯を選択する際に安心面からドコモを選択するところも多いでしょう。

そんなドコモが提供している法人携帯には、どのような特徴とサービスがあるのか気になるところです。

ドコモの持つメリットとデメリットも踏まえながら把握しておきましょう。

ドコモの法人携帯

流石は日本が誇る携帯キャリアのNTTドコモだけあり、法人携帯に対しても力の入れようが違います。

様々な面でビジネスに対応するプランやサービスを提供しており、信頼と実績においては間違いがありません。

特に大手企業などがドコモを選ぶ傾向があるため、その子会社や取引先企業も選択しているところは少なくないようです。

充実のプランとサービス

ドコモが法人携帯に力を入れているのは周知の事実ですが、実際のプランやサービスも気になります。

各企業のビジネス形態や従業員数に応じたサービスを提供しているのが大きな特徴です。

  • 料金プラン
  • サービス
  • 豊富な機種

料金プラン

ドコモは各企業で働く従業員同士が連絡を密に行えるよう、社員間通話が無料のプランを提供しています。

パケットの定額制も実現しており、データ容量があまり必要ない企業であれば格安プランもあります。

もちろん無制限にデータを使用できる大型のプランもあるので、業務に応じて選択することが可能です。

サービス

ドコモにはMDMという管理ツールのサービスも用意されています。

企業側で法人携帯を一括で管理することができるサービスです。

これにより法人携帯を失くしたときも、不正に利用することはできなくなるので安心です。

豊富な機種

個人携帯と同様に、法人携帯でも多数の機種を用意しています。

耐久性の高い機種やタブレット端末なども選ぶことが可能です。

ドコモ法人携帯のメリットとデメリット

ドコモの法人携帯にはたくさんのメリットがありますが、もちろんデメリットと呼ばれるものもあります。

自社に適するキャリアなのか、双方を確認してじっくりと考えましょう。

メリット

ドコモの法人携帯の契約では、支払い方法が多岐にわたります。

口座振替やクレジットカード、請求書払いまで存在し、自社に都合の良い支払いを選択できます。

ドコモは最大のシェアを誇るため、基本的に日本全国どの地域も通信エリアの範囲に収まっています。

地方に出張に行くときも、ドコモであればほとんどの地域をカバーしているので安心感が違うでしょう。

デメリット

ドコモはネームバリューがありますが、新しく導入される技術に対しての対応が遅いというデメリットがあります。

個人携帯と異なり、法人携帯の契約には登記簿謄本が必要になったり、ドコモのポイントプログラムであるdポイントは対象外とされています。

まとめ

日本一のシェアを誇る携帯キャリアのドコモは、その信頼性と実績から法人携帯の契約を結ぶ際の安心感が違います。

幅広いメリットと事業規模に合わせたプランを選択でき、ネームバリューの高さから選択する企業は少なくありません。

ただ、最新技術をすぐに導入したいという企業にとってはドコモは少し遅い印象があるため、法人携帯の使い道も考えた上で選びたいところです。